アイランド型に配置されたキッチンにはカウンターがつけられており、食事の後にはバーカウンターのようになり、いつもの暮らしをちょっとおしゃれに演出、そんな配置は今や定番のようになってきました。そして、このリビングダイニングに隣接された和室。バリアフリーなんていいながら床面の高さはフローリングと畳で同じ高さ、そんなお宅が多いように思います。
この和室ですが、畳面を1尺5寸(約45㎝)上げてみるのはどうですか。畳の下には和室の広さ分の収納スペースなんていかがでしょうか。厳密に言うと和室の広さよりは若干狭くなりますが、収納スペースとして活用できるはず。
勿論、施工の時間やお金もその分かかるかと思いますが、上手に作ればかなりの広さの収納になり、季節ごとの品物や、来客用の布団などの収納に使えると思います。45㎝の段差?は腰掛けるのにちょうどよく、ホームパーティーなどで多くの来客があった時など、重宝しそうですし、フローリングと畳で段差がないとほこりなどが和室に入り込んできたりするということもなくなります。
この考え方、部屋の作り方も既に定番化しているように思うのですが、「収納が少ない。」と嘆く声を耳にすることが多い割には、このようなしつらえをしたお宅が少ないと思うのです。
建具などの改善も考慮する必要はありますが、リフォームとしても決して不可能ではないことだと思いますので、ご検討される価値はあると思います。その際には信頼のおける職人さん、工務店さん、設計事務所さんにご相談されますことをお勧めします。

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