一昨年建築させて頂きましたF様邸に伺いました。お引き渡しから1年が過ぎ、どこかおかしいところはないか、不具合は出ていないか確認させて頂きました。これまでも何かある度にご連絡頂き、ご説明や修繕をさせて頂いているのですが、1年という区切りで改めてお伺いしました。
伺ってみると、ご主人さまご夫妻とご主人様のお母様、息子さんご夫婦の3世代でお住まいだったお宅にお孫さんがお生まれになっていました。ご主人様のお母様からすれば、ひ孫となります。年の初めからおめでたいお話に皆さん笑顔でお迎え頂きました。
お話を伺い、お宅を拝見しましたところ、居間となっている和室の雪見障子の一部に不具合がありました。ご家族がお集まりになるお部屋で、冷暖房を一番お使いになるところですので、そのために乾燥収縮が予想以上に進んだものと思われます。
早速建具屋さんに連絡し、修繕をお願いしました。不具合のある部分を持ち帰り、明日には修繕したものを納めてくれることになりました。
また、県産材を使用した木造住宅コンクールに応募させて頂く旨のご了解を頂きました。個人的には、自分の仕事を『作品』と呼ぶことに違和感を感じているのですが、私たちの仕事を多くの方にお知らせしたり、県産材の素晴らしさを少しでもお伝えできたらと応募することにしました。(これまでの入賞作を見ると、結果はあまり期待できなさそうですが。この点についてはいずれ別の機会に。)

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