NHK大河ドラマ『龍馬伝』第1回が放送されました。普段はあまり見ないのですが、坂本龍馬についてのドラマということで楽しみにしていました。そういえば本屋さんにも坂本龍馬関連の本が多いのには驚きました。
日本人が最も好きな歴史上の人物は坂本龍馬だとする考えもあるくらいの人気者、私も司馬遼太郎著『竜馬がゆく』を読み、夢中になったのは中学生の頃ですからもう26,7年前でしょうか。それから何度か、思い出したように読み返し、その度に血が騒ぐというか、興奮したものです。
初めは坂本龍馬に惹かれていたのですが、年をとるとともに、少しずつ思い入れが変わってきて、今では勝海舟に肩入れしています。
成功する人の持っている資質として、「懲りないこと」と「まめなこと」を挙げる方がおられましたが、坂本龍馬もそんな人だったのではないかと思われます。また、龍馬が現代に生きていたら、なんて話をされる方もいらっしゃいます。すると「世界をまたにかけたビジネスマン」とか「世界と渡り合いこの国をしょってたつ政治家」なんて話を耳にしますが、案外平凡に普通のサラリーマンなのかもしれません。
時代が人物を呼び寄せるのか、その時、その時代だからこそその人物が偉業を成し遂げることができたわけで、ほかの時代、もしくはほかの国だったらどうなっていたかはわからないように思います。だとすれば、この時代、この国に生きている私にも、私にしかできない何かがあると思うのです。
今の私にできることをただただ懸命にやり続ける。そうすることでどなたかのお手伝い、どなたかに貢献できればいい、そう思います。私も懲りずにまめにがんばります。

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