成人の日の主役だったのは21年も前のことです。ということは、この業界に入って21年、今の仕事に就いてから数えても既に11年になります。2度目の成人式と言うと言いすぎかな。
私の人生も折り返し点を過ぎたあたり、ちょうど半分というと欲張りすぎかな。あと残りの人生の中で、どのくらいの家づくりに立ち会えるのだろうか、関われるのだろうかと考えるときがあります。
手配師でも、建築家でも、設計士でもなく、職人でありたいと願っていますし、そうしていますので、自分で図面を描き、自分で金槌を握って現場に立ちたいと考えると、一年の間に手掛けることができるのはほんの数件だけです。
それがこの先30年か、長くて40年、そんなには無理かなぁ。でもその年月を費やしてもせいぜい数十件といったところでしょうか。上手に長生きでき、仕事を続けられたらという条件付きではありますけれど、その数十件に全てをかけて取り組みます。
2度目の成人式に当たっての私の思いです。

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